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育てたいのは「働くチカラ」です。

測定(Testing)社会で求められるチカラを正しく測定しよう

法政大学が考える就業力・項目別診断レーダーチャート

本学独自の就業力測定手法を開発
今回の「キャリア教育推進プロジェクト」に先立つ就業力育成支援事業において、本学では独自の「就業力測定手法」の開発に取り組んできました。企業社会で活躍する際に必要とされる能力は、大学教育の中で十分養えるという観点から、大学で身につく力を分析し、全国の大学で実施可能なアセスメントとして構成しています。具体的には、まず筆記テストを行い、合わせてビジネスゲームも実施することにより、複合的な視点から、就業力のさまざまな項目を診断します。筆記テストの試用版を受けた学生の声に「従来のアセスメントと違い、自分の経験を振り返る必要があった」とあるように、単に問いに答えるだけでなく、自分を見つめ直すことも求める仕組みになっています。
項目別に診断。自分の長所、弱点を把握して学ぶ
このアセスメントでは、法政大学が考える就業力の3つの柱「文書作成力」「情報収集・分析・発信力」「状況判断・行動力」を、さらに詳細に分類し、主体性や働きかけ力から、課題発見力、創造力、傾聴力、ストレスコントロール力など、12の項目を測定することができます。診断の精度の高さと所要時間や費用とのバランスに配慮し、設問数は77問に設定しました。結果はレーダーチャートで示されるため、学生は自分の強みと弱みをはっきり把握でき、力をどう伸ばすか意識して大学生活を送ることができます。さらにビジネスゲームでは状況に応じた行動力を評価し、より精度の高い結果をめざしています。2013年度から、学生が各年次で利用できるように予定しています。
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理解(Learning)より立体的なキャリア教育で、理解を深めます。

DVD教材イメージ

働く力を実感させるDVD教材を作成
「キャリアデザイン入門」「就業基礎力養成」などの講義においては、これまでのキャリア教育のノウハウを生かしつつ、大学での専門教育が社会でどのように生かせるのかを学べるよう、授業に多様な視点を盛り込んでいます。そのひとつが産業界の協力を受けて作成したDVD 教材です。例えば『ハタラクチカラ』という教材は、旅行会社に就職した1年目の女性従業員を主人公に、彼女のちょっとしたミスが周りを巻き込んで大変なことに…という内容。ストーリーを追いながら、職場で必要とされる資質が理解できる仕組みになっています。DVD 教材を取り入れた授業では、その業種で求められる能力は何かを考え、グループディスカッションを行うことにより、より理解を深めるよう指導しています。また、「就業応用力養成」「キャリア入門」などの科目では、卒業生をゲストスピーカーに招き、生の声を聞く機会を設けています。講義、DVD、先輩の体験などを通して「働くチカラ」を多面的に理解することが狙いです。
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実践(Practice)体験を通して学ぶ「催事販売型インターンシップ」。

7つの大学との協働イメージ

7つの大学が協働し、商店街の空き店舗を活用
今回、新しいスタイルのインターンシップとして「催事販売型インターンシップ」を開発し、実施します。これは、法政大学がオーガナイザーとなり、7つの大学と地域との協働によって、商店街の空き店舗を活用したビジネスに一から挑戦するものです。参加する学生は、他大学の学生と混合チームを組み、市場調査から商品の選定、材料の仕入れ、店舗デザインや運営、そして最後の収支計算にいたるビジネスの一連の流れを体験します。企画から販売までの各フェーズでは、経済・経営、栄養、デザイン・造形など各大学が持つ専門性や強みを生かすことによって、役割分担や多様なリーダーシップが生まれることを期待しています。もちろん企画した商品が順調に売れるとは限りません。ビジネスの難しさを実感しながら課題に気づき、すべて自分たちで考え、議論し、困難を乗り越える経験を通して、「働くチカラ」を蓄えることが、この催事販売型インターンシップの大きな狙いです。

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